切磋琢磨できる環境

ほんの少しの差が、がんばりを生む

集団塾の良さに切磋琢磨できる環境というのが挙げられます。これは多くの集団塾がレベル別クラスを採用しているので、同じクラス内に自分と同レベルの学力の生徒が集まっているからです。自分よりレベルが高すぎると「どうせ頑張っても勝てない」となってしまいますが、ほんの少しの差なら少し努力すれば勝てるかもしれないとやる気がでます。この「ほんの少し」というのがポイントです。また、自分と同じレベルの中だと少し気を抜いただけでもクラス内の順位がガクッと下がりますので、油断できないというのも良い点でしょう。公立の小学校や中学校に通っている生徒にとっては、とても刺激的な環境を集団塾で手に入れることができるのが最大のメリットです。

メンタルケアが必要となる

切磋琢磨できる環境は、本人が前向きになっている時は良い方に働きますが、弱気になっている時は負担にしかなりません。勝てないことが続くとどんどんやる気は失われ、負け続ける自分を受け入れながらがんばらないといけないつらい状況になります。勝ち続けられる生徒はほんの一部なので、大多数の生徒は勝った負けたを繰り返しながら自分に挑戦し続けることになります。負け続けていても、頑張ろうという気持ちでいられるかどうか、保護者が折に触れて様子を見る必要があります。間違っても「どうして勝てないの!」などとプレッシャーを与えてはいけないでしょう。生徒はすで十分思い知らされているからです。成績が上がった時にはたくさん褒めて、下がった時は次があると応援するにとどめましょう。間違っても保護者がライバルを設定し、追い付け追い越せなどとあおってはいけません。それをするのはあくまで生徒本人の自主性に任せましょう。

高校生の塾の多くは大学受験に向けた勉強をします。具体的には、センター試験やそれぞれの大学で出題された過去問題を解くことが多いです。

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